2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
10日ほど前にウェブ登録をしてから、キャリアコンサルタントも、JCDA入会も、その後の手続きを行なっていませんでした。今日、家に帰ってやろうと思います。JCDAには、いくつかの会員区分があり、一般会員であれば、CDA養成機関に通っていなくても加入するこ…
面接対策については、すでに結構書いてしまったため、ポイントだけ、箇条書きにしておきます。 ・試験場には、実際に相談を受けにいくつもりでいきましょう。試験ではなく、実際に目の前に困っているひとから相談を受けるという気持ちで臨みましょう。 ・試…
キャリアコンサルタント試験の論述試験は、実技試験の1つです。出題形式、内容も試験機関により異なります。逐語を元にしているのは共通していますが、JCDAは、「相応しい」「相応しくない」といった問題、いくつかの用語を使って応答を比較させる問題が特…
今回受験の体験から試験対策をまとめておきます。最初は学科から。学科は養成講座の理論学習がベースになります。とにかく、そのベースを確実に固めましょう。土台がぐらついていると、知識は広がりませんし、応用も効きません。逆に、土台がしっかりしてい…
キャリアコンサルタント試験は、学科と実技の論述、実技の面接と分けて行われますね。申し込んだ試験機関によって会場も異なり、また、実技の面接は同じ試験機関でも、分散して行われます。面接は2日ありますが、順番は生年月日順という、うわさをきいたこと…
養成講座でのロープレは、受講生同士で行うことがほとんどでしたが、中間試験、修了試験の時だけは合格者の方がクライエント役を務め、試験に出てくるような話題で行いました。受講生同士で行うと、毎回ひとは違うようにはするものの、お互いがシロウトなの…
前にも書いたかもしれませんが、養成講座だけでは実技試験に確実に合格することはほぼないと思われます。すでに高い傾聴スキルを持っている方であれば受かるのかもしれませんが、そうしたスキルを持たない人が養成講座の限られた時間で、実技試験に合格する…
さて、キャリアコンサルタントの養成講座には、クラス内に独特の雰囲気が生まれます。なぜかというと、特に、応用実習では自己開示する機会が多いからだと思います。クラスによっては非常に強い連帯感が結ばれることもあります。ただ、すべてのクラスがそう…
養成講座は、講座によって、理論は通信、実習は通学というところもあれば、すべて通学という講座もあります。通信もDVDがおくられてきたり、ウェブで学習するものもあります。 私の場合は送られてきたDVDで理論は学びました。これは実際の授業を録画したもの…
養成講座は慎重に選びましょう、と先に書きました。 ここでは、そのためにオススメする作業、受験者側で注意しておきたいことを書きます。 講座の資料は、できるだけ集めましょう。 集めたら、エクセルで比較表を作成しましょう。 比較表の項目は、例えば、 …
資格を取ると決めるには、まず、その資格に興味をもったきっかけがあったはずです。新聞で取り上げられていたとか、たまたまキャリアコンサルタントと知り合った、あるいは、転職の際に非常にしんみになって話を聴いてくれたなど、ひとそれぞれにキャリアコ…
キャリアコンサルタント合格までの道のりを、私の体験をベースにしながら整理していきます。全体としての大まかな流れは、どの資格を取る際も同じだと思いますが、次のような流れになります。スタートは、この資格を取ると決めるところからですね。受験資格…
キャリアコンサルタントを目指そうとする際、実務経験受験する人以外は、まず養成講座を受講することになります。この養成講座は、決して金額の安いものではありません。また、そうそう乗り換えるわけにもいかないので慎重に選んでおきたいものです。この養…
試験機関の選び方について、前回書きましたが、同じ国家資格試験でダブルスタンダードはおかしいと考える方もいらっしゃるようです。私はダブルスタンダードで何が悪いのかと思っています。むしろ、受験生に選択が与えられていることはいいことじゃないかと…
昨日、キャリアコンサルタントの登録申請、JCDAへの入会手続きを行いました。登録申請は、ウェブでの登録の後、書類を送る必要があります。どちらも時間がかかるようなので、正式にキャリアコンサルタントを名乗ることができるのは、しばらく先になりそうで…
キャリアコンサルティング試験合格に役に立った本をご紹介。 先ずは定番ですが、キャリアコンサルティング 理論と実際 4訂版作者: 木村周出版社/メーカー: 雇用問題研究会発売日: 2016/05/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 新版 キャリアの心理…
しぐさのコミュニケーション―人は親しみをどう伝えあうか (セレクション社会心理学)作者: 大坊郁夫出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 1998/09/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見るかかわり行動としてあげられる、視線、…
専門家の学びあいのなかから生まれたと「はじめに」に書かれていますが、だからなのでしょうか? 開かれた対話という印象を持ちました。執筆者の方々は、すでにキャリアコンサルタントとして活躍されている方々です。その活動されている相談現場に立った内容…
本日、合格通知が届きました。私は仕事のため、家族に写メで送ってもらいました。結果通知書、合格証書、セットなんですね。密着はがきです。結果は、●学科は、すでに解答から予測していたとおり、合格点ギリギリ●実技は、論述8割、面接7割実技は、主訴・問…
今朝、第4回試験結果が発表されました。受験番号ありました、学科、実技とも。くわしくは合格通知を確認してみないとというところではありますが、取り急ぎ、番号あってよかった。ただ、大方の予想通り、今回、学科の合格率が大きく下がりました。今回、行政…
いよいよ、明日、5月27日、6月4日受験のキャリアコンサルタント試験の発表です。受験後、いろいろと波乱もあって、落ち着かない毎日ですが、明日、ひとまず決着ですね。後は座して待つのみ、とは、なかなか行かないもんです。まあ、でも、結果どうあれ、とに…
ここ最近、動機づけ面接法に関する本を集中して読んでいます。解決志向アプローチはペンディング。動機づけ面接法は、今も臨床からのフィードバックを受けながら、進展し続けていて、説明される用語も変わってきている、という面があります。なので、少し整…