技法よりも自然体
技法にとらわれすぎるのはいかがなものかと最近思い始めていて、
たとえば、面談で、〜しないといけないというのは害ばかりでなんの役にも立たない。
要は技法を意識して、いろいろとこうしなきゃああしなきゃと意識し始めると、固くなりすぎてしまい、自分のできないところばかりに意識が向き、自分で自分を萎縮させてしまう。そんな悪循環にはまりこむとなかなか抜け出せなくなる。
だったら、技法を知らなくてもいいのか。それもありなんじゃないか。
技法なんて眼中にないと言い切っても、自分が自然体でいられることの方が余程大事だと思います。