今週のお題「わたしの本棚」
今週のお題「わたしの本棚」
半年に一回、本棚を整理し、手元に置いておく必要がなくなった本はブックオフに持ち込んでいる。
各棚には、二重に本を並べているため、前面に出ている本が現在、使用頻度が高いものになる。
昨年から大学生をはじめたので、教科書や心理学、カウンセリングに関する本が一挙に増えた。それらの本が棚の前面に出ているのだが、大学生になる前の本棚の光景とは変わったことは確かだ。
むしろ、以前はビジネス書が前面に並んでいた。経営戦略、マーケティング、プレゼンテーションなど。それらの大半は、今はブックオフに流れ、一部は本棚の奥に鎮座している。ドラッカーや戦略論の古典などは、まだ手元にある。
手元に残っているといえば、ドゥルーズ、フーコーなどもある。たまに開きたくなる本。
本の新陳代謝はとても大事だと思う。
特に、ビジネス書の類は流行り廃りが本当に早い。だが、それでも手元にある本は、使う頻度があるからだ。
今も手元に残っている本は、そういういみでは、何らか、現在の私の興味、関心とつながっている。