キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

キャリアコンサルタントの学習を始めます

キャリアコンサルタントの養成講座に申し込んだのをきっかけに、学習の日々をこのブログに記録していこうと思います。

私が申し込んだのは、基礎は通信、応用はスクーリングという形態です。

教材は、7月中には届くはずです。応用は来年の1月から3月まで。受験は来年の5月!

1年近くあるなあ。

でも、あっという間なんでしょうね。

ボーッとしてると、あれ!?、通信の課題が終わってない、とか、応用の授業についていけん、ということになるのでしょう。

大学の単位もまだ残っているため、本格的にキャリコンの勉強を始めるのは9月から。

8月には心理学実験のスクーリングにも参加するので、どうしても開始はその時期だなぁ。それまでは、どんなキャリコンを目指すのかを考えてみようと思います。

これは、モチベーションにも関係してくることなのでとても大事なことです。

特に資格の勉強を始めるにあたっては、その資格を取ることで、なにが変わるのか?どんな期待できることがあるのかをしっかり持っておくことで、その後の勉強への身の入り方や内容の理解度さえ違ってきます。

資格は、技能や職務についてのものが多いですよね。なので、資格を取ることは自分がどんな仕事をしたいのかとつながっているものです。この資格を取ることで自分はどういう仕事をしたいのかを、なるべく具体的に描いておきたいものです。

もちろん、資格は職を保証するものではありません。資格が仕事を持ってきてくれることはないのです。むしろ、自分はこうしたいという意欲や動機があって、それをサポートしてくれるのが資格の役割なのかもしれません。

また、今言ったことは、実は、資格を取ろうと決めたときにすでに描いていることだと思います。

であれば、それをさらに具体化していきましょう。具体化されたイメージは目標でもあるのです。

目標ができれば計画が立てられます。

どんな仕事をしたいのかという目標が具体的に立てられれば、現在地からの距離を測ることができます。すると目標に辿り着くまでの道筋をつけることができます。

その道筋上では、試験は関門の一つにすぎないということが確認できます。他にどんな関門があるでしょう? 

また、道筋を考えるときに、自分に、あるいは自分の身の回りにあるもので、どんなこと、どんなものが使えそうでしょうか?どんなひとが手伝ってくれそうでしょうか?