キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

小説を書きました。kindleで、ぜひ!

1Q87 Book 1: 淋しい蝶々は午後二時ごろに舞う

1Q87 Book 1: 淋しい蝶々は午後二時ごろに舞う

主人公は50歳のキャリアカウンセラー。
資格を取ってキャリアカウンセラーとして働いてはいるものの、会社を辞めたことで家庭内別居。小説は主人公が過去を想起する、そんな場面から始まります。
内的な過去との対話の一方で、あるきっかけから同年代の引きこもり男性と面談することになり、その男性との関わりと並行して主人公の過去が語られていきます。
キャリアカウンセラーとしての面談場面もいくつか挟まれています。ただ、来談者にあまり寄り添うものではありません。どちらかというと失態が多いです。
小説そのものは中年の危機の内面の一つの資料として参考にはしていただけるのではないかと思います。
もし、興味を持たれたらぜひサンプルをダウンロードしていただけると幸いです。できれば、購入して読んでいただけるととても有り難いです。さらに、コメントを残していただけると望外の喜びです。

著者名は変えていますが、この小説は私が書きました。
小説なので創作ではあるのですが、物語を構想するのはキャリアカウンセリングにも役立つと考えています。
ぜひ、叱声いただけると幸いです。