傾聴のまとめ
傾聴についてまとめてみました。
面談とキャリアコンサルタントの意図の流れで、最初から最後まで、キャリアコンサルタントは自己一致を保ち、クライエントの受容を深めていきながら、共感的理解をひろげようとする、そのようなかかわり方をイメージしています。
「開かれた質問」「伝え返し」「要約」の3つのスキルによって共感的理解を深めていくとイメージしてます。
共感的理解が広がっていくことにより、来談目的が主訴としてクライエントと共有され、それをキャリアコンサルタント視点で捉えたものが見立てだとしています。
ひとを聴くというのは河合隼雄先生、自他尊重は平木典子先生の言葉です。
私なりに自分が使いやすいようにまとめたのになります。