キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

クライエントへのアプローチ

面談でのクライエント理解として、クライエントの非言語行動を観察することと共に、クライエントの話す内容を観察するのも大事かなぁと思います。
会話の3要素と呼ばれる、【事柄】、【感情】、【計画】を使うと、カウンセリングでの発言は、この3つのどれかにあてはまることになります。この3つはクライエント理解の手がかりになるのでは?

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周囲や出来事の話ばかりで、自分の考えや気持ちを出さない、逆に感情が爆発して話のつじつまが合わない、話の流れはいろいろ想定できるのですが、カウンセラーとしてどのようにアプローチしていくのかは考えどころだろうなと思います。