キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

模擬試験を受けました

昨日、通っているスクールの模擬試験があり、受験してきました。

午前、学科、午後、論述、で、面接の模擬試験はありませんでした。

解答用紙は回収され、後日、採点して返却されます。試験終了後、解答が配布されるので、自己採点したところ、学科は88パーセント、論述は60パーセント取れてるかどうか、というところでしょうか?

論述は、対策講座も受けましたが、いまいち採点基準がわかりにくく、何をどう書けば得点できるのかが見えないんですね。

学科は過去問を解いているので、どうにかなるかなぁとは思ってますが、論述も自己採点で60パーセントと思っていても、上下はあるかなと考えています。

ただ、昨日、試験後の解説を聞いて、少しヒントはいただきました。

面談の流れに沿っているかどうか。そこが判断の分かれ目のような気がしています。

面談するにあたりキーワードである、受容、共感、一致、自己探索、自己理解、自己概念、伝え返し、開かれた質問、要約などの技法。このあたりが逐語を通して判断できているかどうか。

ただし、それが判断できるだけでなく、客観性を持った文章で、根拠を示しながら、解答できるかどうか。

どうやら、そのあたりを50分という時間で処理できる必要があるように思います。

論述は最低40パーセント取らないと、いくら面接が高い得点でも、足切りされます。40パーセントだと面接は70パーセント取る必要があり、相当キツくなります。

あるサイトでは、論述は8割目指そう、みたいなことが書かれていて、ちょっと、びっくりしたんですが、確かに8割取れれば、面接は50パーセントでも合格ラインには到達するので、気持ち的には楽ですよね。


これから2週間で、どこまで論述の得点力をあげられるかが課題です。