相談場面の設定について
昨日、今日、学科対策の問題を解きながら、キャリアコンサルティングの流れの前に、相談場面の設定という項目があることに気づいた。
キャリアコンサルタントの必要能力体系に記載はされているのはこれまでも見たことはあったはずだが、ほとんど流し読みだった。
次のような項目で内容が記載されている。
(エ)相談の目標、範囲等 の明確化
受容的な態度、傾聴、積極的かかわり技法といった用語も記載がある。
内容として、直近でまとめた面談プロセスとモロかぶっている。
実技の面接ではインテークを意識する、という再認識した。また、自己理解から適応までのキャリアコンサルティングの流れについても念頭に置いておく必要はあるなあと感じた。
特に、エの相談の目標、範囲等の明確化については、面談後の口頭質問に関わるよねと思った。