カウンセリングの理論を学ぶ
教科書は、社会的意義のDVDを見たので、今は、2冊目のカウンセリングの理論を読み始めました。DVDは、この三連休で見ます。
昨年、大学のスクーリングの心理療法で主なカウンセリング理論の講義はあったので、あらためて復習です。
キャリアコンサルタントとして、これらの理論をどう使うか、ということなのでは?
教科書にも時々、事例か挿入されています。
カウンセリングをどのように進めていくかというときに、理論を手がかりにしながら、あるケースでは精神分析、あるケースでは行動療法と使い分けられると理想的だなと思いました。
ただ、ロジャーズはやはり、特別。
大学のカウンセリング演習で、クライアント中心療法をやりました。教科書を読みつつ、受容、共感、一致はほんと大事にしたいと、ロープレを思い起こしつつ、感じます。
週末のDVDで、どんな話が出てくるのかが楽しみです。