試験直前の迷いについて
試験が近づいてくると、特に、実技は、論述も面接も、何が正解なのかわからず、迷うことが増えてくるひともいらっしゃるのではないでしょうか。
私はそうでした。
知識の量と正解さが問われる学科と異なり、実技は何が正しいのか、よくわからんという状態にはまっていました。
一方で、試験直前でも、合格レベルまでもっていけるのが実技試験。
その鍵は受容、共感、一致です。
もし、実技で迷われている方がいれば、ぜひ、逐語録を作ることをオススメします。
そこで、辛くても何でも、自分の応答を見直してください。
あのときはこのように応答したけれど、他の応答がないか、考えてみてください。
これは仲間内でやったほうが効果はあります。ただ、ロープレをやって感想を言い合うのではなく、ひとつひとつの応答を検討し合いましょう。