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キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

ロジャーズの逐語録

「ロジャーズのカウンセリング 個人セラピーの実際」に目を通しました。
ひとつ、これまで、キャリアコンサルタントの養成講習の教材の逐語録とはまったく違うという印象を受けました。
何が違うのかまで、おいきれてはないのですが、何だろう?予想外にセラピストの発言が多いなぁと感じました。
また、この逐語じたいが17回目で、セラピストとクライエントとの人間関係はすでにできあがっている、クライエント中心療法でいう内的照合枠が二人の間にはすでに共有されていることを前提として目を通す必要があると思いました。ロジャーズはクライエントの言ったことをそのまま伝え返してはいません。ある程度、クライエントを理解していることを踏まえた上で応答しています。

私がこの本から汲み取れたことは、あまり多くはないのですが、そのなかでもイキを合わせることって大事だなぁと思いました。クライエントの言葉を待っている間合いが、この逐語録には何箇所も出てきます。この沈黙、この間合いこそ、実はカウンセリングの本質なのかもしれません。

ロジャーズのカウンセリング(個人セラピー)の実際

ロジャーズのカウンセリング(個人セラピー)の実際