スカイプでロープレ
昨日、受験申込み完了。当初どおり、JCDAで申込みました。
いよいよ、試験対策モードに入りました。
この土日はスカイプで、ロープレ指導を受けました。
JCDAで受けても経験代謝にこだわる必要はないこと、
来談目的から面談中外れないこと、
一致と自己一致は違うこと、
クライエントに集中すること、など、いくつか、目からウロコの重要な指摘をいただきました。
アレもやらないと、コレもやらないと、というよりはクライエント中心療法でいう受容、共感、一致の心がけを大事にするというのは今の私が1番できていないことだと気づきました。というか、受容、共感、一致を避けてきたような気がする。知ってはいるけど、あまり、ロープレでもどうしたら受容なのかがわからないので、考えないでいたんですね。そこを今回、指導していただいたのは大きい。
また、傾聴ができていないと、15分は持たないということがわかりました。河合隼雄先生のいう「人を聴く」姿勢でないと、単にクライエントの話を聞くだけでは応答が続かないんですね。このひとはどういう人なんだろうと問い続ける態度で臨まないと。