キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

そろそろ中間テスト、、、

キャリアコンサルタント講習は、基礎編と応用編に分かれていて、私がいまやってるのは基礎編。

教科書は、最初にドーンと送られて来て、そのあと、2週間くらいの間隔で、授業のDVDが送られてきます。


キャリアコンサルタントの歴史や倫理規程に続き、一般的なカウンセリング理論、キャリアカウンセリング理論と進むのですが、いまキャリアカウンセリング理論の終わりにさしかかっているところ。

そこで、中間テスト。

この中間テストは、応用編が始まるまでに、養成機関に送ればよい、ということなので、先にDVD視聴と教科書の通読を終わらせようと思います。


キャリアカウンセリング理論の後は、アセスメントメンタルヘルス、実務、労務管理、労働法が予定されています。


5分の3は、かぶってる。東京未来大学で学んでいることと。


もともと私の興味関心があるところなんで、かぶってるのも当たり前なのかも。


東京未来大学での学習は、この学期で単位は充足できるはずなので、秋は、キャリアコンサルタントにも応用できる科目を履修しようと思います。生涯発達心理学、家族心理学、感情心理学、感性心理学、ストレスマネジメント、そして心理アセスメントカウンセリング系の科目は、昨年度に履修し尽くしましたので。ほぼほぼ心理系の科目制覇。


考えてみると、モチベーション行動科学部に入ったときには想定してなかったにもかかわらず、今、キャリアコンサルタントの勉強しているのは、この大学、この学部に入ったからかもしれません。


カウンセリングの勉強を続けたいと思ったのもスクーリングを受けたからだし、心理学だけでなく、経営、教育の科目も必須にしているモチベーション行動科学部だからこそ、キャリアに興味関心が出てきたと思います。

人事労務管理や労働法、生涯学習とか、キャリアコンサルタントに関連する科目がありますから。心理学の科目も、コミュニケーションやモチベーション、グループダイナミクス、リーダーシップといった社会心理学、組織心理学の科目もありますしね。社会人にとっては有意義な学部だと思います。


キャリアコンサルタントの教科書を読んでいても、あっこれ、社会心理学の教科書にあったなとか、スクーリングで聞いたなということは多いし、教科書には出てこないけれど、他にも活かせることは多いはずです。