キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

キャリアコンサルタント試験合格体験記(4) 学習を開始する

養成講座は、講座によって、理論は通信、実習は通学というところもあれば、すべて通学という講座もあります。通信もDVDがおくられてきたり、ウェブで学習するものもあります。 私の場合は送られてきたDVDで理論は学びました。これは実際の授業を録画したもの…

キャリアコンサルタント試験合格体験記(3) 養成講座を選ぶ

養成講座は慎重に選びましょう、と先に書きました。 ここでは、そのためにオススメする作業、受験者側で注意しておきたいことを書きます。 講座の資料は、できるだけ集めましょう。 集めたら、エクセルで比較表を作成しましょう。 比較表の項目は、例えば、 …

キャリアコンサルタント試験合格体験記(2) 資格取得の意志を固める

資格を取ると決めるには、まず、その資格に興味をもったきっかけがあったはずです。新聞で取り上げられていたとか、たまたまキャリアコンサルタントと知り合った、あるいは、転職の際に非常にしんみになって話を聴いてくれたなど、ひとそれぞれにキャリアコ…

キャリアコンサルタント試験合格体験記 (1) 合格までの道のり

キャリアコンサルタント合格までの道のりを、私の体験をベースにしながら整理していきます。全体としての大まかな流れは、どの資格を取る際も同じだと思いますが、次のような流れになります。スタートは、この資格を取ると決めるところからですね。受験資格…

養成講座、試験対策講座の選び方

キャリアコンサルタントを目指そうとする際、実務経験受験する人以外は、まず養成講座を受講することになります。この養成講座は、決して金額の安いものではありません。また、そうそう乗り換えるわけにもいかないので慎重に選んでおきたいものです。この養…

試験機関が2つあることは受験生には有利です

試験機関の選び方について、前回書きましたが、同じ国家資格試験でダブルスタンダードはおかしいと考える方もいらっしゃるようです。私はダブルスタンダードで何が悪いのかと思っています。むしろ、受験生に選択が与えられていることはいいことじゃないかと…

試験機関の選択について

昨日、キャリアコンサルタントの登録申請、JCDAへの入会手続きを行いました。登録申請は、ウェブでの登録の後、書類を送る必要があります。どちらも時間がかかるようなので、正式にキャリアコンサルタントを名乗ることができるのは、しばらく先になりそうで…

キャリアコンサルタント試験に役立つ本

キャリアコンサルティング試験合格に役に立った本をご紹介。 先ずは定番ですが、キャリアコンサルティング 理論と実際 4訂版作者: 木村周出版社/メーカー: 雇用問題研究会発売日: 2016/05/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 新版 キャリアの心理…

目力、顔、姿勢は大事

しぐさのコミュニケーション―人は親しみをどう伝えあうか (セレクション社会心理学)作者: 大坊郁夫出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 1998/09/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (1件) を見るかかわり行動としてあげられる、視線、…

キャリアコンサルタントの可能性を読む

専門家の学びあいのなかから生まれたと「はじめに」に書かれていますが、だからなのでしょうか? 開かれた対話という印象を持ちました。執筆者の方々は、すでにキャリアコンサルタントとして活躍されている方々です。その活動されている相談現場に立った内容…

合格通知が届きました‼️

本日、合格通知が届きました。私は仕事のため、家族に写メで送ってもらいました。結果通知書、合格証書、セットなんですね。密着はがきです。結果は、●学科は、すでに解答から予測していたとおり、合格点ギリギリ●実技は、論述8割、面接7割実技は、主訴・問…

キャリアコンサルタント試験結果

今朝、第4回試験結果が発表されました。受験番号ありました、学科、実技とも。くわしくは合格通知を確認してみないとというところではありますが、取り急ぎ、番号あってよかった。ただ、大方の予想通り、今回、学科の合格率が大きく下がりました。今回、行政…

いよいよ明日キャリコン試験結果発表

いよいよ、明日、5月27日、6月4日受験のキャリアコンサルタント試験の発表です。受験後、いろいろと波乱もあって、落ち着かない毎日ですが、明日、ひとまず決着ですね。後は座して待つのみ、とは、なかなか行かないもんです。まあ、でも、結果どうあれ、とに…

動機づけ面接法メモ(9) 動機づけ面接法の進展

ここ最近、動機づけ面接法に関する本を集中して読んでいます。解決志向アプローチはペンディング。動機づけ面接法は、今も臨床からのフィードバックを受けながら、進展し続けていて、説明される用語も変わってきている、という面があります。なので、少し整…

学科のカウンセリング理論を学ぶ意味

キャリアコンサルタントの講座では、カウンセリング理論がカリキュラムに組み込まれています。なぜでしょうか?そもそもが、という話なのかもしれませんが。精神分析、行動分析、ロジャーズ、論理療法、認知療法、現実療法、ゲシュタルト療法といろいろな理…

キャリコン目指して1年経ちました

ちょうど一年前の今日、私はキャリコンの養成講座に申し込みました。http://amq87.hatenablog.com/entry/2016/06/26/1528181年経ったのですね。私が選択したのが、基礎は通信、応用は通学という形でしたが、1年勉強してたんですね。なかなかクラスにも空き…

動機づけ面接法(8) 3つの要約

要約はクライエントの話をまとめて伝え返すことです。マイクロカウンセリングで、要約が役に立つとされるのは次のような場面です。1 面接を始めるとき2 面談を振り返って、何をはなしているのかを明確化する3 スムーズに話題を変える技法としての要約は伝え…

動機づけ面接法(7) 自己効力感

動機づけ面接法では、自己効力感を非常に重視しています。「4つの一般原理」のひとつに「自己効力感を援助する」と挙げられていることからもそれは確認できます(『動機づけ面接法 基礎・実践篇』、p.53-54)。 自己効力感は、端的に言えば、ある行動に対し…

面談イメージとスキル

キャリアコンサルティングでも、ロジャーズのクライエント中心療法が強調されることが多いのですが、私は正直、そこにずっと違和感があり、最近、やっと整理がついてきたと感じています。だって、キャリアコンサルティングでは、意思決定や方策の実行などが…

河合隼雄 「こころの処方箋」

面談について頭を悩ませたときに、河合先生のこの本はオススメです。こころの処方箋 (新潮文庫)作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/05/28メディア: 文庫購入: 34人 クリック: 301回この商品を含むブログ (166件) を見る技法を意識しすぎると…

キャリアコンサルティングとロジャーズ

カウンセラーとしての基本的態度としてロジャーズの中核条件があげられることが多く、それはキャリアコンサルタントも例外ではありません。ただ、これがかえってキャリコン志望者を悩ませているのではないかと感じます。私自身、それで、なんか宙ぶらりんな…

キャリコンの必読書

新時代のキャリアコンサルティング─キャリア理論・カウンセリング理論の現在と未来http://www.jil.go.jp/publication/ippan/shinjidai.htmlこの本、アマゾンでの取り扱いは中古のみですが、他のネット書店では扱っています。必読書として手元に置いておきた…

動機づけ面接法(6) 質問の連鎖という罠

質問をうまく使いこなせるかどうかは、面談スキルの腕をあげていく上で、とても大事だと思います。昔、コーチングを少し勉強した時には、良い質問ができるかどうかという点にポイントを置いたロールプレイを経験しました。その経験が生きているのかどうかは…

動機づけ面接法メモ(5)形式と技術

専門家がクライエントに対して取りうるコミュニケーションには、指示、見守り、案内の3つがあります。指示は一番わかりやすいかもしれません。「熱が出て、のども痛いのです」「風邪のようですね。薬を出しますので、朝晩、食後に飲んでください」指示には…

動機づけ面接法(4)4つの指針

動機づけ面接法には、RULEと呼ばれる4つの指針があります。R resist 気持ちに逆らって抑制するU understand 理解するL listen 傾聴するE empower 勇気づけ励ますRは、特に両価性にどのように対処するか、ということだと思います。専門家がその立場で発言す…

動機づけ面接法(3)チェインジトーク

チェインジトークとは、クライエント自身が自身の行動の変化について語ることです。カウンセラー、コンサルタント、セラピストはそれを聞き逃してはいけない。きちんと聞き分ける必要がある。チェインジトークはつぎの6種類があります。●願望 変わることを望…

動機づけ面接法メモ(2) 両価性

両価性とは、どっちつかずの状態。例えば、喫煙。健康を害する恐れがあることは知っているけれど、やめられない。やめられない理由は、それが気晴らしになっていたり、考え事するときの習慣になっていたりするから。動機づけ面接法では、クライエントが持つ…

動機づけ面接法 メモ(1) MI の精神

動機づけ面接法の根本的な対人援助の考え方を「精神」と呼んでいます。精神には3つあります。(1) 協働的であるCCとCLとは対等の立場で、問題解決に協働で取り組む。CCが専門家の立場からCLを一方的に指導はしない。(2)喚起するCCは、CLが持っているリソー…

面談スキルを高めるには…?

正直に言うと、キャリアコンサルタントの養成講習での面接指導やロープレだけでは、本試験でどう対応すれば良いか、途方に暮れていました。私の場合、偶然にもGoogle検索で見つかったスカイプ先生の指導があって、なんとか、実技試験を受けることができたと…

試験が終わって…

試験が終わったあと、合格発表までの間は、いまいち調子が良くないというか、心理的なバランスを崩したいるのではないかという気がします。それまでと生活スタイルが変わったわけではない、とはいえ、どうも落ち着かない感じがずっとしているんですね。結果…