キャリアコンサルタント学習ノート

キャリアコンサルタントの学習記録

キャリアカウンセラーの関わりとは?

キャリアカウンセリング: 積極的関わりによる新たな展開作者: ノーマンアムンドソン,Norman E. Amundson,高橋美保,石津和子出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 2018/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る最近、キャリアカウンセリングについて、…

キャリアコンサルティングにおけるキャリアカウンセリング

キャリアコンサルティング 理論と実際 4訂版作者: 木村周出版社/メーカー: 雇用問題研究会発売日: 2016/05/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 木村周、『キャリアコンサルティング 理論と実際』を昨日、読んでいて、キャリアコンサルティングが…

小説を書きました。kindleで、ぜひ!

1Q87 Book 1: 淋しい蝶々は午後二時ごろに舞う作者: 河合環発売日: 2018/10/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る主人公は50歳のキャリアカウンセラー。資格を取ってキャリアカウンセラーとして働いてはいるものの、会社を辞めたことで家庭内別居…

キャリアコンサルタントって?

最近、キャリアコンサルタントとキャリアカウンセラーの違いが気になっています。キャリアコンサルティングとは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと、それを行うのがキャリアコンサル…

自己理解の方法として、小説を書くこと

このブログの更新もせず、アクセス数ばかり気にしていたのですが、更新を中断していたのは仕事が忙しかったというのは建て前で、小説を書き続けていました。書き始めたのは今年の5月で、やっと初稿を脱稿しました。きっかけは先輩のキャリアカウンセラーの方…

試験に出てこないユング

ひさびさの投稿です。私はもともと心理学の学習をしていてカウンセリングや心理療法に興味を持ち、それでキャリアコンサルタントへと流れてきました。このブログでもアドラーやロジャーズについて書き散らしていますが、近頃はユングを読み漁っています。日…

キャリアコンサルタントというなりわい

この頃、勤務先の仕事に追われているのですが、今日は久々に、キャリアコンサルタントの先輩方との集まりに参加してきました。何年もキャリアコンサルタントをやってこられた方のお話を聴くだけでも、相当な勉強になり、刺激を受けます。私自身は、ふだんキ…

キャリコン関連情報集

https://www.career-cc.org/book/book1.html協議会が発行しているキャリコンを取り巻く資料集。ご参考まで。

第7回試験結果

第7回キャリアコンサルタント試験の結果が発表されたようですね。◎日本キャリア開発協会◇学科試験 申込者数 1,741名 受験者数 1,617名合格者数 886名 合格率 54.8%◇実技試験 申込者数 1,429名 受験者数 1,373名 合格者数 1,024名 合格率 74.6%◎キャリアコ…

労働者等のキャリア形成における課題に応じたキャリアコンサルティング技法の開発に関する調査・研究事業

厚生労働省が、若者や女性、高齢者など、多様な個人属性に対応するための技法を公開しています。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/career_consulting_gihou.html取り急ぎ、共有まで。

「キャリアコンサルタントの能力要件の見直し等に関する報告書」

厚生労働省からキャリアコンサルタントの能力要件の見直しについて報告書が公表されています。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199219.html 2年目を迎えた国家資格制度に一定の成果はあると評価しつつ、人生100年時代構想、働き方改革と言った議論の…

これから面接実技試験を受ける方へ

先週の土曜からこのブログの閲覧数が伸びています。日曜は、第7回の学科、論述試験だったのですね。特に、論述について書いた記事の閲覧が圧倒的に伸びています。つい、先日は、試験機関について書いた記事がトップだったのですが。今日、試験問題と共に学…

年功序列、終身雇用の終わり

「キャリアコンサルティング」(丸山)は、年功序列、終身雇用を特徴とする人事制度が転換される最中に書かれた本。企業と働き手の関係の変質が鮮明にクローズアップされた時期に書かれたものです。年功序列、終身雇用からの転換は、キャリアコンサルタントの…

組織論を学び直す

合格体験記を書くにあたり、やや袋小路に入り込んでいます。どんな袋小路かというと、そもそもキャリアコンサルタントって何? という問い。「キャリアコンサルティング」(丸山)をブックオフで見つけました。15年ほど前の本ですが、興味深く読みました。当…

合格体験記をまとめようと思います

キャリアコンサルタント資格取得の体験をブログに書くことで、同じくキャリアコンサルタントを志す人たちとの情報共有をしたいと考え、このブログを始めました。始めて1年半過ぎ、実際、合格、資格登録、JCDA入会も済ませて、私の立場も志望者から資格ホルダ…

2018年を迎えて

2018年も、早、2週間を過ぎようとしています。 年末年始は30日から3日までは仕事はシャットアウトしていましたが、 年明けから軒並みにやることが立て続くのは分かっていることなので、 それ以外は会社に行ったり、家にパソコン持ち帰って仕事をしていました…

複業を考える

今日から年末年始休暇に入りました。が、残務処理で会社に向かうところです。さて。今年年初に立てていた目標は、・キャリアコンサルタント資格取得・産業組織心理学会会員になる・複業を始めるこういう目標を立てていました。複業を始めるというのは、着手…

みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験でこのブログを紹介いただきました

とても嬉しいことで、光栄にも、みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験のブログで、過去記事を紹介いただきました。この試験の受験生の中ではとても有名なだけに、そこで紹介されたことは書いて良かったと名利につきます。

面談時の先入観について

クライエントの話を聞く時に、先入観を持つことは禁物と言われます。確かに、経験上、クライエントの話を聞いていて、ああ、こういう話かとキャリアコンサルタントが結論づけてしまうと、相談はそこで止まってしまいます。クライエントが話し続けていようが…

JCDAのピアトレーニング

先週末、JCDAのピアトレーニングに参加してきました。経験代謝のロープレを行う場として、ほぼ毎月開催されています。私は今回で2回目の参加になります。資格を取ったあと、なかなか、トレーニングの場を他では見つけにくいため、こういった場への参加は貴…

就労支援の現場

キャリアコンサルタントの勉強会に参加してきました。私以外の参加者の方は就労支援の現場に立たれている方たちなので、ふだん、まったく違う仕事をしている私にとってはとても学びの多い機会です。4回ほど参加させていただいているのですが、いつもたくさ…

現代のアドラー派サイコセラピー

Adlerian Psychotherapy: An Advanced Approach to Individual Psychology (Advancing Theory in Therapy) 作者: Ursula E. Oberst,Alan E. Stewart 出版社/メーカー: Routledge 発売日: 2002/05/12 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る ア…

課題の分離について

ひとは何に突き動かされるのか?その問いに、フロイトは性的欲動と答え、アドラーは優越への努力と答えました。何かと対比される事の多いアドラーとフロイトですが、動因という問いを共有していたことは確かです。優越への努力とは、明日の自分は今日の自分…

キャリコン受験に役立つアドラー心理学

前回、ご紹介した向後先生の本は、アドラー心理学の全体像をワークを通しながら学ぶことができるようになっています。共同体感覚や劣等感などの概念も、体感しながら学べるという点が、特に、アドラー初めてという方におススメしたい理由です。 キャリコン受…

キャリアコンサルタントのためのアドラー心理学

アドラーと経験代謝について、記事を書いていました。http://amq87-coaching.hatenadiary.jp/entry/2017/03/25/経験代謝とアドラー心理学最近もJCDAのキャリアカウンセリングとは何かというレポートを読んでいて、これはアドラーの劣等感に重なるなと感じま…

経験代謝について 持論アプローチ

立野会長の著書をよんでいると、「あれ?」と感じるところがいくつかあります。たとえば、伝え返し。よく、カウンセリングの指導で受講生にトレーニングさせているという指摘があり、経験代謝ではやらないというふうに読める。他にもいくつかあるのですが、…

経験代謝について で、どうすればよい?

かつて、河合隼雄がロジャーズの必要十分条件について、これだけではどうすればいいのかわからないと書いている。受容、共感、一致はたしかにそのとおりなのだが、では、どうすればそれらができるのかについてはなにもロジャーズは言っていない。経験代謝に…

経験代謝について メカニズムと条件

経験代謝は、まず、技法ではありません。それはキャリアカウンセリングによって生起すると想定される相談者の心的過程です。また、その組み上げられてきた研究過程を確認すると、数多のキャリア理論やカウンセリング理論をキャリアカウンセリングの実践を積…

経験代謝について 経験の客観視

経験代謝がわかりにくいのは、経験の客観視という点だと思います。私はここがなかなか理解できません。経験の再現を促すことにより、相談者が経験を語っていくなかで、キャリアコンサルタントは相談者の自己概念の影を捉えて、それを返してあげることで、相…

経験代謝について

先日のピアトレの反省もあり、あらためて経験代謝の復習のため、JCDAの「キャリアカウンセリングとは何か」を読んでいます。一点、気になったのは、社会と経験という言葉の意味。このレポートでは、これらの言葉はほぼ同じ意味で使われていると思います。そ…